地方によって違う刺盛
- 日々の事
新年明けましておめでとうございます。
アフターサービスの足利です。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆さま、今年のお正月はいかがお過ごしでしたでしょうか?
私は昨年と同じく、「コロナ禍よ、もう少し辛抱よ」ということで、
主人の実家の長崎には帰らず、福岡のお家で過ごしました。
さて、「お正月の楽しみ」といったら、やはり昼から(いや朝から)堂々と飲めることですよね~。
お酒はもちろん日本酒。
アラフィフ女性が朝っぱらから日本酒を飲むなんて、普通ならドン引きされるところですが、
お正月なら許される~💛
おせち料理はお酒に合うものばかりですが、毎年楽しみにしているのは「刺盛」。
年に1回ですもの、ぱーっと豪華にお財布の紐を緩めて、お魚屋さんにお任せで注文します。
尾頭付きの鯛、平目に雲丹いくら、鮪は大トロ、フグ刺しがのっていることも。
福岡は寒鰤も欠かせませんよね。
よくお雑煮は、地域や家庭によって特徴がありますが、
刺盛もその地方で獲れる魚の種類だったり、昔から食べられてきた文化の違いがあるように思います。
因みに、長崎の刺盛にはくじらが入ってます。
さえずり、百ひろ、ベーコン、畝須(うねす)など名前も見た目も独特ですが、
生姜ポン酢で食べると、それはそれは美味でございますよ。
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