20年後を見据えて、バリアフリーリフォームを考える
- 長束 まり
- 日々の事
「リフォームするなら」ってお題です。
去年くらいまでなら、夢というか妄想というかそれなりにあったはず。
でも今はとにかくバリアフリー、ユニバーサルデザインという感じですね。
実は実家の父親が急に弱ってしまい、自力で歩くのもやっとな感じになってしまったのです。
先日、数時間あずかったのですが、まずトイレが大変。
引き戸ではなくドアなので一度手前にひくために体をよけて、開けてからまた前に出るという二度手間。
私たちは無意識にドアの分をあけて立って手を伸ばしてドアを開けていますが、
それが父にとっては難しいんですね。
しかもすっごく狭いので、父が入ったら私は入れず手伝えない。
手洗いも別についていなくて、便器の後ろにあるので無理な体勢になるし。
かといって、洗面所まで歩いていくのはこれまた大変で。
玄関も石段があるのに手すりなんか付いてないわけですよ。
家を建てるときはそんな必要ない、というよりは、そんなことは思いもしなかったというのが正直なところ。
なので今、私がリフォームするとしたら、車いす対応のトイレと家中に手すりをつけたいですね!
なんとも夢のない話ですが、私にはどんなリフォームよりも有益で安心で満足できます!
20年後の自分のためにも・・・
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