柔らかな春の日差しも束の間、強いUVが降りそそぐ季節に変わりまたシミが増える～と慄いている今日この頃です。

さて、受験生だった娘もなんとか女子高生を卒業し、女子大生になることができました。

そして我が家はついに夫婦二人の生活となりました。

もちろんさみしい気持ちもありますが、子育てがひと段落した安堵感が大きいですね。

変わったことは仕事がある日でも朝ゆっくりコーヒーを飲む時間があること。

夕食に肉類、揚げ物が激減したことでしょうか。

変わらないことは毎週土曜日の夜にパスタを食べることです。

トマトソースにクリームソース、オイルパスタに和風などなど、週替わりで作っています。

その中でも最近よく作るのが「貧乏人のパスタ」です。

なかなかインパクトのある名前ですが、本場イタリアでは家庭でよく食べられている庶民的なパスタのようです。

本当の名前は「ポヴェレッロ」と言うらしいのですが何回聞いても覚えられない・・・。

材料も至ってシンプル。

卵、ニンニク、粉チーズ。

作り方もとっても簡単！

オリーブオイルでみじん切りにしたニンニクを炒めた後、卵を２個割り入れて目玉焼きを作ります。

半熟になったところで１個取り出し、残った１個はフライパンの中で細かく崩します。

そこに茹でたパスタを入れて粉チーズとお好みでブラックペッパーを。

お皿にパスタを盛ったら先に取り出した目玉焼きを上にのせて出来上がりです。

おすすめのパスタ、ぜひお試しあれ！

アフターサービス　足利