工務に配属されて二カ月で心がけていること
- 新入社員業務日誌
工務配属になってから一カ月が経ちました。
もうすぐ二カ月が経とうとしていますが、まだまだ覚えることが多く、毎日勉強させていただいております。
その中でも、最近では原価計算書や業者の方への発注などの電話をしたりするなど、工事をするのに欠かせない大事なことを教えてもらいながら実践しています。
原価計算書では、主な工事の大体の原価を把握しておかないと作成はできないですし、職人さんごとに原価が変わってくるので把握をしないといけません。
大きな工事になると、多くの職人さんに仕事の依頼をして工事が始まるので、自分の名前を知ってもらうために名刺交換を重点的に行っております。
業者さんへの資材発注では、電話をする目的や詳細をわかりやすく説明し、言葉遣いに気を付けながら実践を行っています。
言葉遣いは実際に現場に行った時の職人さんやお客様など、会話をするときに必要不可欠なので気を付けながら電話をしています。
先月のブログでも書かせていただいたのですが、足りない資材を搬入することや、現場の状況の確認、資材回収なども行っております。
その中でも現場に一人で行くことが増え、職人さんと接することが多くなり、会話も多くなりました。
職人さんの仕事のことで分からないことは直接質問をし、聞かれたことで分からないことは先輩方に確認をとっています。
職人さんから聞かれて分からないということがないように、事前に図面や質問をするなどして確認して現場に行くこと、
また、各現場の工程をしっかり把握して、聞かれたときに答えられるように準備する必要があると感じました。
工務の仕事の流れを少しずつではありますが把握できていると思っています。
この一カ月で様々な作業を経験させていただきました。
工事後の補修や現場調査の仕方、原価計算書の作成、業者さんへの電話、最初から見ていた現場が完工するなど、
今まで経験したことのない仕事を経験できているので、同行をしている藤田さんに感謝しています。
引き続き気を抜かないように、仕事を覚えていきます。
また実際に現場に多く出て様々なことを経験したいです!
—————————————————
福岡でアフター充実のリフォームなら!
只松建設ホールディングス・パワーハウスへ 相談ください!
ホームページ:https://www.pw-r.jp
お電話:0120-41-5424 お気軽にご相談ください♪