日々感謝の気持ちをもって仕事にのぞむ
- 新入社員業務日誌
工務配属になり二カ月が経ちました。
今月は工務配属になり初めての現場調査や、解体工事から始まった現場が完工するまでの工事を見ることができました。
一つの現場を終わらせるのには、たくさんの職人さんやたくさん業者さんが協力し合って完成することを自分の目で実際に見ることができ、
日々感謝の気持ちをもってお仕事をしていきたいと思いました。
工事では、まだまだ知識やどういった工事が行われるかの工事内容の把握ができていない部分があるので、
職人さんに聞かれた時にはすぐに答えられるように、工事を理解することが必要だと感じた一カ月でした。
理解できないことを曖昧なままで工事の指示を出してしまうと、手遅れになってしまうこと、工事が遅れお客様に迷惑が掛かってしまうことを学ぶことができました。
曖昧な理解のままでそのまま指示を出すのではなく、聞いてから判断することが確実だと思いました。
最近では、工事の段取りなどを任されるようになって、職人さんへのお仕事の依頼など工程の組み方などわからないことが多くあるので、
先輩方にたくさん聞き、理解できるまで積極的に聞けるようになりたいと思います。
工務のお仕事は、細かいところの指示が大事になってくるお仕事だと実感できた一カ月でした。
これからも向上心をもって成長していきたいと思います!
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