桑田佳祐さんから刺激をもらい出合った仕事
- 日々の事
🎵ユーミンとサザンオールスターズ(^^♪
このふたつのミュージシャンの響きは、
世代を超えて若い人々と共通に語り合えるアイテムです。
私は18歳で社会人となり、
私よりひとつ上のユーミンの曲は、最初はついていけない旋律の難しさがありました。
ファースト・セカンドアルバム共に興味がなく‥‥
どちらかというと、陽水~拓郎のフォークソングにまだまだ未練がありました。
ところが‥‥
ユーミンの3枚目のアルバム、「コバルトアワー」で、
急にユーミンに方向転換したのです。
いい曲作るよね‥‥
このアルバムに入っていた①卒業写真②ルージュの伝言
この2曲がすべてです。
①は卒業シーズンになると必ずと言っていいほど巷に流れる曲ですね。
②はジブリ映画にも採用され、高齢者からお孫さんまで幅広く認知されている曲です。
そして今年で50周年になりますが、ユーミンの曲は古さを全く感じさせないですね。
一方サザンは、デビュー曲が♬「勝手にシンドバッド」‥‥
たぶん‥‥
この曲を聴いた時ほとんどの皆さんは、この作品一曲で終わりかなあと思ったことでしょう。
少なくとも私は思っていました。
皆さん、サザンのこのデビユー曲のネーミングの由来ご存じですか?
➡①沢田研二の「勝手にしやがれ」と②ピンクレディーの「渚のシンドバット」を併せて、
「勝手にシンドバッド」になったみたい。
噓みたいな本当の話‥‥
私、桑田佳祐とは同学年なんです❢
一発屋だと思っていたこのメンバーが、その後1979年に『いとしのエリー』、
1980年代には「チャコの海岸物語」、
1990年代になると、「真夏の果実」「涙のキッス」他2曲がミリオンセラーとなりました。
2000年には、『TSUNAMI』がダブルミリオンを記録し、
日本レコード大賞を受賞‥‥
などなど、数え上げれば切りがありません。
そして桑田佳祐は、今年2022年6月同級生「桑田佳祐・佐野元春・世良公則・Char・野口五郎」を集めて、
🎸「時代遅れのロックンロールバンド♬」を結成しました。
たいていの場合は口約束だけで、何年も会わない、話がだんだん風化する、
というパターンを、私は何度も経験していましたので、
このすごいメンバーが結成された時は、まさか?実現?すごく驚き。
桑田の偉大さを改めて感じ、自分の事のように喜びました。
以前勤めていた会社を定年後、のんびりと過ごしていましたが、
桑田の活動を垣間見て、もう一度社会とつながるアイテムを探して活動したいなあと思い、
奇跡的にもこの仕事に巡り合いました。
人生‥‥自分の未来に蓋をしちゃあいけませんねえ。‥‥
まあ‥‥気分は18才ですが、年齢は高齢者ですので、無理せずマイペースで頑張ります。
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