末っ子の娘が成長した姿に感動、そして期待
- 齋藤 綾乃
- 日々の事
今年は、寒暖差の激しい日々が続いていますが、
皆さん体調を崩したりしていませんか?
これからだんだん春になり、暖かくなっていくと思いきや・・・
卒業シーズンあたりには、なごり雪なんかもありそうですね⛄
今年は、3年前にコロナで入学式さえままならなかった子達が、
3年間のマスク生活や自粛・自粛の中で、
卒業式にはやっとマスクを外して迎えられることが、何より嬉しいです🌸
我が家の娘がまさにそうで、当たり前だったことが、出来ることに感謝です(*’▽’)
💡ちなみに「なごり雪」には、
①「雪の多い地方で春になっても消えずに残っている雪」という意味と、
②「春に降る雪という意味」の2つがあるそうです。
今回の「テーマ:癒し」ですが、我が子は息子3兄弟+末っ子娘1人の中、
娘はまさに私の癒しです♪
春には、他県の大学に進学しますが、
まさか家から出て他県に一人暮らしで進学するなて思ってもなかったので、
もっと一緒の時間を共有して楽しめばよかったなぁ~っと寂しく感じます。
息子達と違って、一緒に買い物に行くのも楽しい、ランチやスイーツ巡りも楽しい、
娘が作るお菓子を試食するのも楽しいと、女性同士ならではの時間の流れが、
息子含め男性陣にはついていけないようで💦
そんな時間の共有と満面の笑みにいつも癒されてます♪
そんな癒しの存在の素っ子娘ですが、先日、高校の卒部式がありました。
なかなかコロナ禍で思うように過ごせなかった3年間だったと思います。
さらに最後の大会前にけがをして、試合にも出れず悔しい思いもしていました。
でも卒部式での最後の言葉に強い決意と成長を感じました。
今の学校・部活で出会ったみんなに感謝、けがをした事で出会えた人に感謝、
さらにマイナスではなくプラスにするのは、自分次第だと感じた感情や気付きで成長していました。
そんな娘は、けが・手術をして関わった方に感銘を受け、大きく進路が変りました。
まさか県外の大学に行くなんて思ってなかったです。
でも、そこで初めて「やりたい事・なりたい職業」が見つかったと胸を張って話してました。
いつも癒しを感じていた末っ子の娘ですが、
その時の表情は家では見せないとても頼もしく成長しキラキラした表情でした✨
そんな姿をみてたら、寂しがってる時間は勿体ないので、
残りの時間を一緒に楽しんで過ごしたいと思います♪
そして、新しい土地で暮らす娘の新生活を応援し、楽しんでいきたいと思います( *´艸`)
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