真夏の最強コンビ! ビール×枝豆
ビールに枝豆!真夏にいただくこの組み合わせは最高ですよね。
この組み合わせ、おいしいだけではなく身体にもうれしい組み合わせなのです。
その理由をご存知でしょうか。
枝豆は大豆の未熟な種子。いわば大豆の青年期です。
5月に大豆を植えて、3ヶ月ほどで収穫する大豆の若い種子が枝豆です。
つまり、ちょうどビールが美味しい季節に枝豆が収穫されます。
すごいタイミング!
大豆(種として完成している硬い豆)は豆類に分類されますが、若い枝豆は野菜類に分類されるそうです。
知らなかった?
ビールと枝豆が身体にとっても相性抜群なワケ
「ビールに枝豆」その相性の良さは、たんぱく質に含まれるアミノ酸の仲間「メチオニン」と脂質のうち、リン脂質の「レシチン」が鍵を握っています。
メチオニンには、アルコールの分解を助け、肝臓への負担を軽くしてくれる効果があるそうです。
また、レシチンは脳の神経伝達物質をつくるのに欠かせませんが、肝臓にたまった脂肪を分解する役目も担っており、お酒で疲れがちな肝臓の働きを助けてくれるそうです。最高ですね!
この2つの成分があるから、「ビールに枝豆」は栄養的にも最適な組み合わせなのですね。
それから、枝豆を購入するとき、枝付きを購入しますか?それとも枝から外してあるものを購入しますか。
この違いが、ずっと疑問だったので、先日八百屋さんで質問してみたら、オススメは、枝付きの枝豆だそうです。
理由は、枝から切り離すと、一気に味が落ちてしまうからとのこと。
旬の時期には、枝付きが店頭に並んでいます。
ひと手間かかってしまいますが、ぜひ、枝付きのものを購入しましょう。
枝付きのものを購入する際は、枝の間隔が狭く、さやが密生しているものが良品と説明してくれました。
夏になると何気なくいただいていた枝豆とビール…化学的な要素も含まれていたんですね。
理屈はさておき、今日も美味しいビールをいただこう。乾杯(^^)/
アフターサービス 山内
—————————————————
—————————————————
福岡でアフター充実のリフォームなら!
只松建設ホールディングス・パワーハウスへ 相談ください!
ホームページ:https://www.pw-r.jp
お電話:0120-41-5424 お気軽にご相談ください♪