奥深い網戸交換
- 桑原 拓巳
- 新入社員業務日誌
こんにちは!!新入社員ブログ3回目になりました!
今回のブログテーマは、「サッシ」について書きたいと思います。
暑くなるこの時期になると、網戸張替えや新調など、
様々なお問い合わせをいただきます。
この仕事に就く前は、新しいものを取り付ければいいと思っていましたが、
そう簡単な話ではなく中々奥が深いです。
家は年月が経つと、目に見えない傾きが出てきます。
その他にもレール部分の歪みなど、どうしてもでてしまいます。
これらを考慮せずに網戸などを作ってしまうと、隙間が生まれたり、
がたついたり、様々な問題がでてきます。
これらを防ぐために、我々営業だけでなく、専門の知識を持った職人さんと一緒に寸法を測ります。
このように様々な点を考慮して、サッシは作られます。
さらに海が近いお宅では、塩害もサッシの天敵です。
サッシはアルミなどで出来ているので、そう簡単に錆びる物ではありません。
しかし潮風に晒されると、サッシの内側から錆で膨れてしまい、
思うように動かなかなくなってしまったり、窓が閉まらなくなったりなど、
様々な問題がでてきます。
そのため、定期的なメンテナンスが必要になります。
今回は、「サッシ」について書きましたが、いかがだったでしょうか。
普段、あまり気にしない部分だからこそ、一度状態を見てみてはいかがでしょうか。
今回のブログは以上になります。
また来月のブログでお会いしましょう!!
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