夏に手放せないガーゼケット
- 木村 みづ穂
- 日々の事
毎日毎日、暑い日が続きますね。
あまりにも暑いと、身体が溶けてしまいそうな気がします。
温度もですが、湿度が高いのが、暑さに拍車をかけますね。
早く秋にならないかな~。
小学校低学年の夏休み、毎日気温を記録する宿題がありました。
あの頃、24℃くらいで暑く感じ、28℃の時はめちゃ高いな~って気がしていました。
あの頃は、家にエアコンなんてなくて、
それでも過ごせていましたよね(うん十年前のことです)
小学5年生の頃、長崎から福岡に引っ越してきて、団地住まいとなりました。
5階建ての5階住まいで、夏は屋根からの熱で暑く、そこでようやく窓クーラーがつきました。
冷たい風が幸せで幸せで、クーラーの前から動きたくなかった思い出。
それが今では、リビングにとどまらず、個室にもエアコンがつくようになって、時代を感じますね。
そして今、幸せな時間は、冷房の効いた部屋で、ガーゼケットに包まれて眠る時間。
ガーゼケットは汗もよく吸うし、湿気もこもらないので、夏は手放せない寝具です。
私のガーゼケットはかれこれ15年くらい使っているのですが、
洗濯の回数を重ね、ふわっと柔らかく優しい肌触りになりました。
あまりに心地よいので、家族にも、そして今年の父の日・母の日のプレゼントで、
両親にも同じガーゼケットをプレゼントしました。
これで暑い夏もぐっすり眠って、元気に過ごしてほしいです。
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