お気に入りは時代劇小説
- 日々の事
秋も深まり、散歩の途中で、金木犀の甘い香りが感じられる季節となりました。
今回のテーマは「お気に入り」ですが、私は学生の時から、読書が好きでした。
特に小説を読むのが好きで、時代劇小説をよく読んでいます。
司馬遼太郎、池波正太郎、宮城谷昌光、宇江佐真理。
最近、よく読んでいる作家は、宮部みゆきや、畠中恵です。
写真は畠中恵の「まんまこと」シリーズです。
時代小説に親しみがあるのは、子どものころ、父がテレビで見ていた時代劇の影響だと思います。
水戸黄門、暴れん坊将軍、遠山の金さん、銭形平次、必殺仕事人、大江戸捜査網などなど。
家のチャンネル決定権は父にありましたので、知らず知らずに多くのテレビ時代劇を見ていました。
そんなわけで、時代小説はとても身近な物ですが、最近では本を読むという時間がまとめては取れないので、
長編小説ではなく、短編の話が一冊にいくつか入ったものが読みやすいです。
実は長編だと途中でやめられなくなり、日常に差し障りが出てしまうかも?なんて(笑)。
写真の「まんまこと」シリーズも江戸の神田の町名主の跡取りが主人公で、
町内外の事件やもめ事を解決していくのですが、
一つの話を読み終わったら、あの家事を片付けようなどと、自分で勝手に目標を決めて、楽しんでいます。
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