衝撃を受けた「モダンタイムズ」
- 齋藤 綾乃
- 日々の事
木々の色づきに、秋の深まりを感じる頃となりました。
今年は放生会も盛大に終わったと思ったら、
朝晩の冷え込みと、夕方の陽の短さに秋の気配を感じていいます。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
今回は、「好きな映画」をご紹介します。
高校生の時に、英語の先生が授業の一環として、先生の好きな映画を見せてくれました。
さぞや英語ばかりで、
「チンプンカンプンなんだろうなぁ~(;゚Д゚)💦」
っと思いつつも、
「まぁ~、授業よりもいいかな?」( *´艸`)
っと思っていたのを思い出します。
その時に見た映画は、チャールズ・チャップリン主演映画の「モダンタイムス」です。
この映画は、もちろんチャールズ・チャップリン主演映画なのですが、
例の如くチャップリン自ら脚本を書き監督製作したもので、
作曲もチャップリンが自らしている作品です。
この映画もチャップリンは物言わず、歌を歌うのみで、
他の台詞も音響効果的に使われるという映画でした。・・・
しかし、この時までチャップリン主演の映画を見た事もなく・・・💦
特徴的ないで立ちのイメージ写真しか知らないレベルでした。
だから、すごーく海外映画として構えていたイメージと違ったことに、衝撃を受けたのを覚えています。
このセリフがない映画といえば、アニメでは「トムとジェリー」もそうですが、
なんとも表情やしぐさだけで、
見ている人に、これだけ「伝えられるのか!」っという事にも、
びっくりと衝撃を覚えた事の1つでした。(;゚Д゚)
なのにストーリに妙に釘付けになる・・・
すごく古い映画ですが、メッセージ性含め、面白い映画だなと感じました。
あっ!この映画の後の英語の授業・テストにどう反映されたかは・・・???
全く覚えてませんが💦
後は、三谷幸喜の映画や作品の映画やドラマは,どの作品も大好きです(*‘∀‘)
何度見ても、主演者の演出・表情含め、噴き出してしましますwww
おすすめは・・・やっぱり「ザ・マジックアワー」でしょうか?www
最近の映画は、とても映像が綺麗ですが、
ちょっと古い映画もなかなか味があり、いいもんですよね( *´艸`)
秋の夜長に映画鑑賞もいいですね♪
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