忘れられないアパレル時代の福袋
- 濵田 玲子
- 日々の事
新年を迎え、昨年よりも謙虚な気持ちと努力を重ねて仕事に取り組み、
仕事やプライベートを充実させた一年にしたいと思う今日この頃です。
こんにちは。LDC事業部の濱田です。
「初売り・福袋」で思うことは、独身時代はアパレルの仕事をしていたので、
事前準備と当日販売していた事は忘れられません。
とにかく人・人・人・・・。
オープンが朝10時なのですが、建物の外に早朝から既に長蛇の列…
私の勤めていたショップは2階フロアにあったのですが、
オープンと当時にエスカレーターを女性の波が猛ダッシュで駆け上がり、
ショップめがけて、いや、福袋をめがけて猪突猛進に駆け寄る姿は今でも鮮明に覚えています。
いつもは上品なフロア、ましてやエスカレーターを階段のように駆け上がるなど想像できないカオスが広がっておりました。
当時の福袋は今と違って、中身が完全に分からなかったので、
一旦購入して、気に入らなかったら返品したいというツワモノの方もいらっしゃいました笑
女性の欲という物は本当に奥深く、また負けん気の強さを目の前に広がるカオスを見ながら、
冷静に分析していたように思います。
今は自分が買う側になり、両方の気持ちが分かるので、極力お行儀の良いお客様でいようと気をつけています。
とはいえ、少しでも得したいという根性は捨ててません笑
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