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30年続く推し活

  • 奥田 博子
  • 日々の事

「推し活」なんて最近は言いますが、

そんな言葉がないくらいの時からずっと「推し活」しています。

かれこれ30年ほど。

 

子どもの時は、雑誌の切り抜きを収集したり、

CDがでればお小遣いで買ったりしていました。

大人になってからも、やっていることはあまり変わらず…。

 

SNSは毎日チェック。関連商品はとりあえず買いです。

ライブ・個展・イベントがあれば行くし、雑誌に載れば買い、

CDが出れば、ネットで予約して手元に届くのを待っています。

コロナでライブがない時は、寂しくてさみしくて。

ただコロナで、できない時期も配信で行われたりしたので、

テレビに向かって会場かのように叫びまくり。

家族は迷惑だったでしょうが…。

 

 

「推し愛」を話し出したら止まらなくなるので、

推しのライブが開催された際の私のルーティーンをちょっとご紹介。

ファンクラブの会報やSNSでライブのお知らせが来たら、チケットを申し込んで。

チケット当たれ!と念じながらドキドキ。

私は、だいたい2日目のチケットをとることが多いです。

だってライブグッズを前日に買いに行きたいからー笑。

それと、ファンの方たちのSNSをチェックして、当日の想定を。

 

自分の予定がどうしても合わないときは、1日目をとりますが、

その際は、夕方からのライブでも朝から「推し」の色の服を着て出発です。

とりあえず、ペンライトとタオル、Tシャツを購入。

ネット販売なしのご当地グッズがあればそれも手に入れて。

グッズを手に入れた後は、決戦前の腹ごしらえでご飯食べたりして満喫しています。

会場に到着したら、購入しておいたTシャツをきて会場前で写真撮影。

会場では一緒に歌って、泣いたり爆笑したり忙しい。

キャーキャー!いや、ギャーギャー!に近い、黄色いであろう声を出しています。

終わったら若干ぐったり笑。でも興奮が収まらないのでそのあとカラオケに。

付き合わされる方は大変でしょうけど、とにかくこのまま帰れない。

一通り、推しの歌を歌ってからやっと帰宅です。

年に数回のこの機会を満喫して、日頃のストレスを発散しています。

また、そろそろライブがあるので、「推し」の色の服でも買いに行って当日に備えます。

 

 

 

 

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奥田 博子
奥田 博子
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