子どもの頃の祭りの楽しみはカルメ焼き
- 木村 みづ穂
- 日々の事
こんにちは。
今年の夏も一歩も外に出たくないような暑さが続きましたが、
お盆あたりから、少しずつ少しずつ、秋に向かっているような気がしています。
今回のテーマは『祭りの楽しみ方』なのですが、
人混みが苦手な私は祭りに参加したのは遠い昔で💦、
子どもの頃のお祭りで楽しみだったのは、カルメ焼きでした。
重曹を入れると、膨れるカルメ焼きを見るのが大好きでした。
そして、一度行ってみたいのが『青森ねぶた祭』
これは珍しく夫とも意見が一致しているので、
数年内に夫婦旅行で行きたいと思っています。
さて、今年のお盆休みは、私の両親と我が家で長崎に墓参りに行き、
川棚大崎温泉で一泊してきました。
長崎と言っても市内ではないのですが、
子どもの頃は15日にお墓で花火をするのが楽しみでした。
そこでは手持ち花火だけではなく、パラシュートが飛び出す花火をあげたりして、
それを子どもたちで取り合って遊んでいました。
泊まった宿のベランダからはハウステンボスの花火が見え、
食事も美味しい長崎和牛や刺身で大満足。
翌日は、一度行ってみたかった日本三大稲荷のひとつ、佐賀の祐徳稲荷神社に行ってきました。
ご本殿だけでなく、奥の院まで登ったので、かなりの段数をのぼり汗びっしょりになりました。
日頃運動不足の身にはなかなかの運動量となりましたが、
景色もよかったしご利益もありそうなので、登れるうちにのぼっておいてよかったです。