ハロウィンが題材になっている絵本
- 木村 みづ穂
- 日々の事
こんにちは。
10月と言えば、何が思い浮かびますか?
私は栗です。
以前は秋になると栗を購入し、渋皮煮を大量に作って、
冷凍保存し、ちまちま大事に食べていました。
が、とにかく工程が面倒くさい。
栗を湯がき、柔らかくなった鬼皮をむく作業が硬いし、
渋皮まで傷つけないように気を遣うしでちょっと疲れてしまい、
ここ数年は作らずにいました。
が、今年は量をぐっと減らして、
頑張って作ってみようかなと思っています。
さて、今月のお題は【ハロウィンといえば】です。
そう、10月と言えば最近はハロウィンも定着してきましたよね。
ただ、我が家は、ハロウィンは素通りで、何もしたことがありません。
なので、今回はハロウィンが題材になっている絵本を紹介したいと思います。
1冊目は、セブンの行事絵本シリーズから、
『ハロウィンセブン』(作:もとしたいずみ・絵:ふくだいわお)というお話。
ハロウィンの由来や楽しみ方がわかる絵本です。
ジャック・オー・ランタンの作り方や、
かぼちゃのクッキーのレシピがのっていて、
お子様と一緒に作るのも楽しそうですよ。
もう1冊は、海外の絵本を翻訳したもので、
『おばけのキルト』
(文:リール・ネイソン・絵:バイロン・エッゲンシュワイラー・訳: 石井 睦美)
というお話。
みんなは白いシーツなのに、自分だけパッチワークのおばけのキルト。
そんな自己肯定感低めのキルトがハロウィンの夜に勇気を出して・・・
というお話です。
子どもたちは大きくなってしまい読み聞かせは必要なくなりましたが、
自分のために絵本を読むのもいいものですね。