インフラ・四季・和食いいとこたくさんの日本
- 齋藤 綾乃
- 日々の事
こんにちは!(*’▽’)
2025年も始まり、1ヶ月が経ちましたね。
遅くなりましたが、今年もどうぞよろしくお願いいたします(*^-^*)
今年は、年明けから世界の動きが激しく変化してますね。
また、日本もいつの間にかなんでこんなに税金が高くなり、
生活用品やお野菜も卵もいろんなものが値上がりして・・・
ニュースでは「はっ!(# ゚Д゚)」っと感じ憤りを感じる事ばかり・・・
昭和を経験している身からしたら、この数年で日本もおかしく?変わった気がします・・・(;゚Д゚)
そんな中であらためて、「日本で暮らせてよかった」と感じる瞬間は皆さんありますか?
やっぱり日常の中にあって、当たり前にすぐ側にあるから気がつかないのは、
仕方がないのですが、幸福に暮らせる基盤が着実に整っているのがとても魅力的ですよね。
まず、当たり前に感じるぐらいに「インフラ」が整っている!
水道、電気、ガス、今では光回線のネットワークインフラまで、
契約一つすれば、簡単に供給されます。
公的行政サービス(健康保険、年金制度)も整っていて、
公共交通機関(バス、電車など)や学校・病院も多くて、
神様(神社)があちらこらにあって、何よりコンビニもたくさんあって、
あまり日々の生活に困る事がない気がしますねっ(*’▽’)
後は、四季があり情緒が豊かなところ。
日本の美的感覚というのは、とても繊細ですよね。
そう、『侘び寂び』などは日本の象徴的な美的感覚と言われていますが、
自然の中にある『美』に対して、とても敏感であり、
それを軸とした『不完全な美』というのが、
この『侘び寂び』に込められている美的感覚とだそうです。
また、それは仏教の『禅』にも通ずるものがあり、
これまた日本独特の芸術文化なんだそうです。
また、本来の神道の考え方はものすごく原始的で、
「万物に神が宿る」というのが始まりだったそうで、
七五三、豆まき、初詣、ひな祭り、端午の節句、などなど、
日本の文化には一年中この神道に根ざした行事がたくさんあり、
とても身近で生まれたころから親しまれている気がします。
季節の移り変わりを行事やお祭りで感じる事も多々あります。
あとはやっぱり、日本食が美味しい!
また、各地の日本の郷土料理も美味しい事です(´∀`*)ウフフ
そして身体に優しい発酵食品がたくさんあり、医食同源に繋がってますね。
繊細な和食やお寿司は、五感をフルに楽しませてくれますし、
家庭料理でも、和食の基本「一汁三菜」で、玄米に味噌汁・煮物・焼き物でもいいですし、
うどんやそば・ラーメンにお好み焼き等々、美味しいモノがたくさんありますよね。
日本で独自の「スパゲッティナポリタン」「カレーライス」「オムライス」
の洋食メニューも良いですよね。
和食・洋食・中華やご当地グルメ!
日本で暮らせて幸せです( *´艸`)
なんだか考えているうちに、「幸せ」な気分になってきましたし、
お腹もすいてきましたので、この辺で・・・
今年こそは、減量にチャレンジしつつ、
美味しいご飯や四季折々のイベントも満喫しようと思います!