働きがいも経済成長も目指して
- 出田 光生
- SDGs
こんにちは!SDGS委員会の出田です!!
2025年が始まって、あっという間に1か月が経過しましたね。
そろそろ春が近づいており、新シーズンも近いということで、
今回は、SDGSの目標8の働きがいも経済成長もの項目について、
お話をしたいと思っております。
SDGS目標8の「働きがいも経済成長も」とは、
働きがいのある人間らしい仕事をすべての人に提供し、
持続可能な経済成長を実現することを目指すものになります。
現在世界では、以下の課題があります。
格差の拡大
経済成長は、一部の地域や人々に限られた利益をもたらしている一方で、
所得格差や雇用の不平等が深刻化しています。
特に発展途上国では、低賃金労働が依然として多い状況です。
児童労働
国際労働期間のデータによると、
世界中で1億6000万人以上の子どもが児童労働に従事しています。
パンデミックの影響
新型コロナウイルスの影響で多くの企業が経済的打撃を受け、
失業率が増加しました。
これにより、不安定な労働環境がさらに拡大しました。
日本では働き方改革が、この目標に関連する取り組みの一つになります。
その中でも弊社では、女性、若者が活躍しやすい環境整備や仕事と、
家庭を両立しやすい職場環境整備、
個人のスキル知識アップのための定期的な勉強会の開催を行っております。
SDGS目標8は、私たち一人一人が関与できる課題です。
働きがいのある職場をつくることや、社会的に責任のある選択をすることは、
より持続可能な未来への一歩です。
経済成長と人々の幸福が共存する社会を目指して、共に考え行動していきましょう!!
この記事を書いたスタッフ

出田 光生
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