リフォームにおけるSDGs
- 森田 裕美
- SDGs
こんにちは!
3月といえばお雛様。
観光地に行くと、最近はどこも立派なお雛様が飾ってありますね。
うちはもう何年もお雛様を出していません💦
気づいたら過ぎているのです。
簡単に飾れるように、シンプルな雛人形にしたのに・・・。
広報の森田です。
今月は、リフォーム業のSDGsについてご紹介します。
リフォームとSDGs(持続可能な開発目標)は、環境に配慮した取り組みとして強く関連しています。
●リフォームを通じてエネルギー効率を改善
これは、【住宅省エネ2025キャンペーン】補助金などあるように、
古い家屋の断熱性能を向上させることで、冷暖房の効率が良くなり、エネルギー消費を削減できます。
結果、温室効果ガスの排出が抑えられ、環境への負荷が軽減されます!
【断熱リノベ】という言葉も、最近は耳にすることも多くなってきました。
まだまだ知らない方もたくさんいらっしゃるので、しっかりご案内していければな、と思っています。
●リフォームを通じて資源の節約や廃棄物の削減
既存の住宅を手入れしながら大切に住まうことこそが、SDGsの取り組み。
リフォームに使用する材料を再利用したり、環境負荷の少ない素材を選ぶことで、
自然環境への影響を最小限に抑えます。
改めて、環境に優しく、家族の想いを引き継ぐことができるリフォームって素敵ですね。
●地域コミュニティの活性化
古くなった集合住宅や空き家をリノベーションして貸し出したり、地域の集いの場にしたり、
空き家のリフォームを進めることで、地域の再生や住環境の改善が期待でき、
住民の生活の質向上にもつながります。
パワーハウスは、リフォーム業として、地域に根付いた会社として、
これからも福岡の街づくりに貢献していきたいと思います。