お題のない大学課題
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こんにちは!
アフターサービスの小中です!
学生時代に心に残っていることと言えば・・・大学の課題です。
研究を行って、論文にまとめて提出するものです。
ふつう研究と言えば、これまでの論文などをふまえて
自分なりの疑問を投げかけたり、アレンジを加えるものなのですが・・・。
担当の教授の研究は、全く何もない状態から疑問をひねりだしてそれを研究する・・・
というスタイルのものでした。
「とりあえず、岩田屋のコンコースに行って考えて来て!」と言われ、
旧岩田屋(現パルコ)の1Fのエントランスホール前で何も分からず右往左往しました。
何も生まれないまま毎日何時間も居座って、そこを眺め続ける日々・・・。
これ研究?という疑問が何度頭をよぎったことか・・・。
そして、数日経ったある日、人の動きに法則があること、
様々な活動がそこで入れ替わり立ち替わり行われていることに気づきました。
その場所は人がとどまりたくなるような快適な空間で、
どうしてそこがそんなに魅力的かということが、
教授の研究対象として欲しかったことだったのです。
ちょっと難しい話になってしましましたが、
私はこの教授が担当教官だったので、
卒業するまで何度もいろんな場所で、
ひたすら観察する日々を過ごすことになりました!
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