「屋根」について
- 田中 隆博
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少しずつ春の訪れを感じられる季節となってきました。
LDC事業部リモデル課の田中です。
「屋根」についてお話させて頂きます。
まずは、屋根の構造のご紹介です。
一般的に『垂木』、『野地板』、『ルーフィング』が屋根の下地となります。
特に重要なのはルーフィングです。
屋根材からの雨漏りを防ぐ為に野地板の上に敷くシート状の防水建材です。
最も普及しているのは、防水性を高める為にシートにアスファルトを染み込ませた、アスファルトルーフィングです。
こちらのシートを敷いて、屋根材を乗せていきます。
屋根材は主に陶器瓦などの『瓦屋根』や、コロニアルなどの『スレート屋根』、かわら棒葺きの『トタン屋根』などの種類があります。
耐久性やメンテナンスのメリットを考えると、陶器瓦がおススメです。
ひと昔前は重量があるので地震対策には不向きでしたが、技術が発達して軽量の陶器瓦も製品として登場しています。
デメリットと致しまして、イニシャルコストがかかる事です。
しかし塗装のメンテナンスがないので、長い目でみるとお得かもしれません。
コロニアル屋根はすっきりした見た目が現在の建物と相性が良いです。
軽量なので地震にも安心です。
ただ、10年~15年後には塗装をしないと防水機能は低下していきます。
他にも、ガルバニウム鋼板のカバー工法という施工もございます。
お客様のニーズにあった提案をして参りますので、お気軽にご相談下さい。
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