外壁「サイディング」のメリット・デメリット
- 田中 隆博
- リフォーム情報
毎日暖かく過ごしやすい季節となりましたね。
こんにちは。LDC事業部の田中です。
「外壁」についてお話させて頂きます。
近年はモルタルに代わって主流になっている「サイディング」が多く見られます。
こちらのサイディングには「窯業系」・「金属系」などいつくか種類があり、それぞれメリット・
デメリットがございます。
「窯業系」は主にセメントや繊維などの原料を板状に固めた製法になります。
デザイン性に優れ、様々な質感を表現できますので、最も住宅で採用されている外壁材といっても過言ではないでしょう。
デメリットは経年劣化により表面の塗膜が剥がれるので、10年~15年の間に塗装やコーキング打ち替えのメンテナンスが必要となってきます。
「金属系」はスチール・アルミニウム・ステンレス・ガルバリウムなどを原料としており、断熱材を用いた裏打ち材と組み合わせて加工されています。
ですので軽量で断熱性に優れています。
窯業系に比べるとメンテナンスはほとんどかからない分、価格はやや高めに設定されております。
お住まいの価値観は人それぞれなので、お気軽にご相談下さい。
—————————————————
福岡でアフター充実のリフォームなら!
只松建設ホールディングス・パワーハウスへ 相談ください!
ホームページ:https://www.pw-r.jp
お電話:0120-41-5424
LINE:http://lin.ee/gDwaAjr
お気軽にご相談さい♪
—————————————————