屋根塗装の縁の下の力持ち
- 非公開: 松岡 恵太
こんにちは!
寒い季節もすっかり通り過ぎて、気候が気持ちの良い季節になりましたね^^
本日は屋根のリフォームについてお話致します。
その中でも本日は屋根塗装についてです。
屋根材にはスレート瓦があります。
雨水の吸収と蒸発を繰り返し、さらに紫外線の影響を受けると反りの原因になります。
築10年で屋根塗装する屋根に比較して、15年~20年以降で塗り替える屋根は割れが生じていることが多いのです。
雨水を瓦に吸収させないために、瓦を塗装でコーティングするのが良いです。
塗装の作業の中で大事になってくるのが縁切りです。
瓦と瓦の間に隙間を作る作業のことをいいます。
縁切り作業をしないと、屋根塗装をしたのにその直後から雨漏りが始まったというケースもございます。
これをすることで、瓦の裏側に雨水が入ってしまっても雨水を外に出せるのです。
隙間を作る部材をタスペーサーといい、弊社ではこれを使わせていただいています。
小さい部材ですが、象が上にのっても割れないと言われるぐらい頑丈です!
まだ塗料の話など奥深いことたくさんございますが、また別のスタッフのブログでご案内させていただきます(#^.^#)
もしすぐにでも!という方は、いつでもお気軽にお問い合わせください^^
福津店 松岡
—————————————————
福岡でアフター充実のリフォームなら!
只松建設ホールディングス・パワーハウスへ 相談ください!
ホームページ:https://www.pw-r.jp
お電話:0120-41-5424
LINE:http://lin.ee/gDwaAjr
お気軽にご相談さい♪
—————————————————