長期優良住宅の断熱等級について
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今月は長期優良住宅の施工上の高いハードルの最終回です。
断熱等級でございます。
基本的な考え方はお家を魔法瓶の様に包みましょう。という考えです。
その魔法瓶の性能が等級です。
ところで…魔法瓶って知ってます?
そー言えば最近、聞かなくなりました。
そー、落としたら中身だけ割れるやつです。
いつの日か落としても割れなくなりました。
断熱性や気密性など、省エネルギー対策がなされているか。
省エネルギー基準に基づく住宅性能表示制度の最高等級《断熱等性能等級4》が必要です。
そのために、断熱材の種類や厚み、窓の大きさや断熱性能のよいサッシを選んだりします。
地球にやさしく、家計にもやさしい家です。
省エネ対策で一番のネックは開口部(窓・出入口)です。
熱の喪失は開口部が90%です。
つまり、熱断熱効果の高い窓を選びたい。
折角、ペアガラスでもサッシ(窓枠)がアルミ製ですと熱断熱才能は落ちます。
長期優良住宅は省エネ性能の等級4が必要で、かなりハードルが高いのが分かります。
次月からは税法上の優遇をお話させて頂きます。
こうご期待。(私も勉強しながらですが…。)
LDC事業部 深谷
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