雨が多くなり、毎年梅雨時期は少し憂鬱になりますね＾＾；

夏が大好きは私にとっては、早く過ぎてほしい気持ちでいっぱいです。

さて今回は「屋根」についてお話ししたいと思います。

現在使用されている屋根材で多いものは、昭和時期建築だと、モニエル瓦・陶器瓦・セメント瓦なんかが多いと思います。

平成建築から平板スレート屋根、通称コロニアルといわれるものが増えてきました。

皆様の屋根に対するイメージはどのようなものでしょうか？

雨からお家を守ってくれる、瓦は重たい、塗り替えが面倒など様々あると思います。

しかし今の瓦はその常識をひっくり返します！

従来の瓦の塗装は、雨漏れ防止ではなく瓦を保護するために行います。

雨漏れから守ってくれているのは、瓦の下の防水シートです！（ルーフィング）

そして、今の瓦は昔の瓦の半分の重さしかありません！

さらに30年ほど塗り替えがいらないものが増えています。

つまり、ルーフィングが傷んでしまうと雨漏れの原因になります。

耐用年数が20年～30年ほどになりますので、過ぎている方は交換が必要です。

放っておくと雨漏れが起きる危険性もあります。

その際に、今後何度も塗り替えがいらないような屋根材に交換させていただくのが最も多い事例かと思います。

お家の屋根の状態は大丈夫でしょうか？

パワーハウスではご相談や点検等、もちろん御見積も無料でさせていただいております。

迷われている方や考えられている方は是非一度ご相談ください！

ご連絡お待ちしております＾＾

福津店リフォームアドバイザー　今井

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