厳しい暑さが続いていますが、皆様お元気でしょうか？

コロナ禍の中で、オリンピックに続きパラリンピックも開幕を迎えて世の中にも活気が、戻りつつあるように思えますがどうお感じでしょうか？

昔はオリンピックに合わせてテレビを新しく新調する事もよくありました。

今回もいくらかは経済効果に恩恵を受けるものと思います。

本格的な夏を迎えて、台風シーズンともなりましたが、昨今は、大型台風が頻発していますので、今年も注意が必要です。

自然災害は、なかなか予測が難しいのが、現状ですが、ハザードマップ等で警戒するのが一番の方法かと思います。

自然は色々と我々に影響を及ぼすものですが、上手く、共生することで自然を味方につけることも十分可能です。

そういう意味では自然素材をうまく活用して、身近でいえば住居の内外にも自然素材はいろんな場面で登場します。

木造住宅からコンクリート住宅迄、自然素材はいたるところに使用されます。

一つの例としてコンクリート住宅の場合構造はコンクリートですが、内部の仕上げに関しては、木材を多用したり、壁の仕上げには、左官工事の塗り壁等においても自然素材は活躍しています。

自然と共存して、自然を活かす意味合いとして国産の間伐材の利用方法が新たな注目を浴びています。

木造住宅にあっても、新建材の多様化に屈せず、自然素材をもっと活かす方向に舵を取るべきではないでしょうか。

設計施工監理部　本田

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