3つのパターンがある二世帯住宅
- 濱中 絹斗
- リフォーム情報
こんにちは。
本日は2世帯住宅について、お話しを致します。
2世帯住宅には、大きく分けて3つのパターンがあります。
【完全分離型】
完全分離型は、両世帯の暮らしを完全に独立させる二世帯住宅です。
玄関・居室・水回りの設備等をそれぞれの世帯ごとに備え付け、建物の中で行き来することはできません。
年齢とともに、階段の上り下りが苦痛となるケースが多いため、
1階を親世帯、2階を子世帯の居住スペースにするケースが多いです。
世帯ごとの自立した暮らしを尊重し、プライバシーを重視したい人におすすめです。
【部分分離型】
部分分離型は、住まいを部分的に共有するタイプの二世帯住宅です。
建物の内部で行き来することができます。
例としては、玄関を共有とし、寝室や水回りを世帯ごとに分離する、といったプランニングがあります。
どこまでを共有スペースとするかは、生活スタイルや価値観によって異なってくるため、
間取りのバリエーションがもっとも幅広くなります。
【完全共有型】
完全共有型は、寝室などの個室のみをプライベートスペースとし、それ以外の設備を両世帯で共有する二世帯住宅です。
ひとつ屋根の下に家族が暮らす、昔ながらの同居の形態といえます。
それぞれのパターンによって間取りや水廻りの配置など大きく変わってきます。
ライフスタイルやご希望をしっかりとお聞きした上で、最適なリフォームのご提案させていただきます^^
—————————————————
福岡でアフター充実のリフォームなら!
只松建設ホールディングス・パワーハウスへ 相談ください!
ホームページ:https://www.pw-r.jp
お電話:0120-41-5424
LINE:http://lin.ee/gDwaAjr
お気軽にご相談さい♪
—————————————————
お家のことなら何でも私に聞いてください!