「健康管理」「健康診断」はしっかりと
- 本田 善郎
- リフォーム情報
- 設計★提案
10月に入りました。
関東地方には台風16号がきていますが、まだ台風シーズンは終わっていませんので、引き続き警戒が必要です。
私たち建築屋としては、いままで携わった建物の“健康状態”が、
いつになく気になる季節ではあります。
梅雨時期の雨や夏の猛暑で建物も随分と傷めつけられて、耐え忍んできたものと思われます。
いわば、建物はこれらの自然の猛威から我々を守ってくれる、【一番のツール】であることは間違いありません。
このツールを長く快適に使用続けていくには、人間と同じく“健康管理”“健康診断”が必要となります。
定期的なメンテナンスを続けていくことで、耐久性を維持する事が出来ます。
メンテナンスの方法としては、構造部材と造作材に大きく分かれて来るところですが、
構造材となると、大きな“手術”が必要となることがありますが、定期的なメンテナンスを続けていれば、そのリスクを下げることができます。
また、造作材は建物の仕上げ材のことです。
床、壁、天井、階段、クロ-ゼット、棚、大工・家具職人による造作家具など、
直接目に触れる所となりますので、仕上げの良し悪しが、その家の完成度に一番影響するところです。
また、目視点検できますので、違和感、異常があれば誰でも見つけることが可能ですが、
構造的な不具合から発生したものかもしれないので、専門家の判断が必要となる場合も。
専門家による定期的な建物診断をお勧めします。
目で見て気になる、または専門家に点検してもらいたいという方は、ぜひパワーハウスへご相談ください。
—————————————————
福岡でアフター充実のリフォームなら!
只松建設ホールディングス・パワーハウスへ 相談ください!
ホームページ:https://www.pw-r.jp
お電話:0120-41-5424
LINE:http://lin.ee/gDwaAjr
お気軽にご相談さい♪
—————————————————