耐震診断・耐震リフォームが必要な理由
- 非公開: 松岡 恵太
- リフォーム情報
こんにちは!
すっかり冬の訪れを感じる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
本日は耐震リフォームについてお話致します。
耐震リフォームは、柱・梁・壁などを補強して、揺れに備える対策のことを指します。
大地震が来た時に建物が倒壊することを防ぐ方法ですが、
建物が地面と強固に密着しているため、揺れがそのまま建物に伝わってしまうというデメリットを持っています。
耐震診断では様々な角度から建物の強度を計算し、
「評点(上部構造評点)」を算出します。
評点によって、建物の耐震性は以下のように評価されます。
1.5以上…倒壊しない
1.0~1.5…一応倒壊しない
0.7~1未満…倒壊する可能性がある
0.7未満…倒壊する可能性が高い。
以上が、評価の基準になっております。
まずは家の築年数を調べ、昭和56年以前に着工の木造建築であれば、
耐震診断を受け、地震に対する住宅の強度が不十分だと判明した場合は、
家の耐震補強を早急に進めましょう。
そこでやはりネックとなってくるのが、コスト面。
「お金がかかりそうだから…」というイメージがあり、改修工事に踏み切れていないという方もいらっしゃるかもしれませんが、
耐震リフォームを行うことで、補助金や減税の制度を利用できるため、
費用面での心配も払拭されるのではないでしょうか?
まずは一度耐震診断を是非試してみてください!
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