こんにちは、リフォームアドバイザーの池田です。

今回は『2世帯』についてご紹介させて頂きます。

年々高齢化率が高くなっている中で、2世帯同居を選択する家庭も多くいらっしゃいます。

色々問題が生じることもありますが、家の問題が大きいと思います。

新築を建てられる際に、最初から2世帯として建築できればいいと思います。

しかし、途中から2世帯になるケースもあり、すべての家が現状のままで対応できるわけではありません。

建て替えが出来れば問題はないですが、

仮住まいの問題や一時的に引っ越しをしなければいけない、建て替え費用などの負担が生じます。

そこで、リフォームをするという方法がございます。

既存のご自宅が大きい場合、内部を2つに分けて玄関を2か所に分けることもできます。

さらには、増築をして建物面積を大きくしてあげることで2世帯に変更も可能です。

現状の土地の広さなどから、増築出来る広さに制限は出てきますが、

内部の間取り変更なども絡めてみてはいかがでしょうか？

ただ、範囲の広い工事になると建て替え同様、仮住まいやお引越しのご負担は生じてきます。

それでも、建て替えと比べ費用的な負担は軽減できるのではないでしょうか？

生活していると、様々な悩みが生じてきます。

その際は是非、パワーハウスにご一報ください。

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