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リフォーム工事の後の廃材処理について

  • 永田 諒士
  • 現場レポート

最近朝が辛いパワーハウス永田です。(笑)

 

リフォーム工事における廃材って、どれくらいの量がでると思いますか?

工事の規模によって様々ですが、大規模な工事になるとかなりの量になります。

まずは解体工事をした際にでる廃材です。こちらは基本的に直ぐに引き取ります。

 

そして解体工事が終わり、大工工事に入る前に写真のようなゴミ箱を設置します。

 

 

 

 

そのゴミ箱の中には、大工さんが加工した木材の破片や納品された物の段ボールなど、

解体工事後の廃材が入っていきます。

 

 

なぜ解体工事のときからおかないのか?

実はまったく設置しないわけではありませんが、

最初の解体の廃材の量が多すぎて、直ぐに一杯になり、直ぐに交換しないといけなくなるからです。

 

ゴミ箱の交換は、産業廃棄物の処理に携わる業者さんが直接引き取りに伺います。

その際は設置場所やゴミ箱サイズにもよりますが、ユニック車といったクレーン車で引き取りにきます。

何日か前から予約しないとすぐにはなかなか引き取りに来られません。

なので解体工事の際はゴミ箱にいれず、直接廃材を引き取ることが多いのです。

ゴミ箱を設置したらそこにどんどん廃材がたまっていきます。

現場を確認に行く際は、ゴミ箱の入っている量を確認して、

交換のタイミングを決めるのも忘れてはならない確認作業です。

 

 

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永田 諒士
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