壁紙・クロスの貼り替えのコツについて
- 現場レポート
皆さんこんにちは、朝と夜が凍えるような寒さになってきたこの季節、
お家にこもりたくなりがちですよね。
最近のおうち時間の楽しみ方を、皆さんそれぞれ見つけられていますか?
そしてお家にいる時間が長くなると、「なんか壁紙の色飽きたなー」とか、
「壁紙汚くなったなー」とか思ってたりしませんか?(笑)
今回の現場はそんな背景があるわけではないですが、
大規模リフォームでおうちの部屋の間取り変更などを行う中で、
壁紙を全部屋貼りかえることになりました。
ちなみに新しい壁の場合でももちろんクロスを貼るときは下地の処理が必要です。
もっとも下地処理のほとんどが、パテによる段差無くしの為の下地処理です。
新しい壁でもその壁材量を固定するためのビス穴だったり、壁の材料のサイズは決まっているので、
その材料と材料の間の継ぎ目のラインをパテで埋めて平らにしていきます。
この作業が非常に大事で、ここをサボると壁紙を貼った際に下地のその部分を壁紙が拾ってしまい、
仕上がりが汚くなったりしてしまいます。
そうならないようにしっかりパテ作業を乾燥時間を考えて行っていきます。
規模や貼るタイミングにもよりますが、1日から2日間はかかってきます。
今日の作業はパテが乾いたので壁紙を貼っていく作業です。
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