玄関リフォームは工期や費用を考えるとカバー工法がおすすめ
- 松本 裕大
- リフォーム情報
寒い日が続きますね。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
私はドラクエウォークをしており、それを機に散歩を日課にしています。
何か目標があれば長続きしやすいですよね。
さて、今回のテーマは「玄関」リフォームです。
玄関のリフォームで多いのは何といっても、「玄関ドアの交換」です。
昔は玄関ドアを交換するとなると、数日~1週間ほどかかっていました。
ですが、今は1日で工事が終わります。
ポイントは「カバー工法」です。
カバー工法とは、既存のサッシの上から新しいサッシを被せる工法のことです。
既存のサッシの手を加えることがないため、コストも抑えて施工時間も大幅に短縮して工事が可能です。
メリットとしては、
・既存サッシの上に被せるため、低コストで済む
・壁や床の補修がないため、1日程度で工事が終わる
・ドアの歪みを解消することができる
上記3点が主なメリットでしょう。
デメリットとしては、
ドアの開口幅が狭くなることです。
一般的なドアだと大体5㎝ほど小さくなります。
既存サッシに枠をカバーするため、内側に枠がとりつくことになります。
費用や工事期間を考えると、ほとんどのお客様がカバー工法を選択されています。
はつり工法は、カバー工法ができない作りのお宅のみ採用している状況ですね。
玄関リフォームについて疑問や気になる方はぜひお問合せ下さい。
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