リノベーションの最初の工程解体工事が最初の難関
- 花田 伊佐夫
- 現場レポート
この時期は年度末である3月までに工事を完了させて、
4月から新生活を迎えたいというお客様の強い思いがあります。
私たちもそれにむけて職人さんと協力しながら走り続けますが、
今のご時世、どうにもならない事態が発生しており、それによってやむを得ないことになることも多いのも事実です。
コロナ渦によって発生する商品の遅れ、欠品が今現在発生しており、
物流が元に戻るのがいつになるか全く予測がつかない状況です。
その分、流動的になる部分があり予測がつかないのが、今年の年度末の工事となります。
本日、年始初めての大規模リノベーション工事が着工いたしました。
もちろん、最初の工程は解体工事です。
職人さんとどこまで壊すのか、どの部分は絶対残すのか、部分部分を確認し現場図面に落とし込んでいきます。
今回の現場は大規模な間取り変更があるので、解体工事の日数がすこし多めになります。
壁を壊し、床を壊し、場合によっては天井も壊しますが、ある程度解体し、下地が見えるまではどの現場もそうですが、中の壁下地の木が腐ってないか、白アリの被害はないか、特殊な工法になってないか常に不安になります。
綺麗な下地木が見えてくると本当にひと安心するものです。
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この記事を書いたスタッフ
花田 伊佐夫
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