大規模リノベーションで床の下組が和室と洋室で違うので注意が必要
- 藤田 雄也
- 現場レポート
4月の新学期に向けて三月までに工事を完了したいとのご希望のお客様が多いので、
1,2,3月は有難いことにリフォーム工事が多くなります。
大規模リノベーション工事の工期は規模にもよります、
1ヶ月~2ヶ月が多いので、たくさんの現場が重なることが多いです。
職人さんの入るタイミング、現場の切り替わりのタイミングなどが大事となってくるので、
工事の進捗を確認しトラブルがないかどうか、日々確認しております。
本日はある大規模リノベーション工事の現場の確認。
今回の工事には間取り変更が含まれておりますが、
今回のポイントとしては、2部屋ある和室を洋室に変更しなおかつ1部屋はリビングとつなげ、リビングを6畳分広くします。
なおかつ、元々リビングのキッチンスペースの3畳分を洗面所として壁で仕切って使用するという部分がポイントです。
その為解体工事では現状の和室とリビングの壁を解体し、和室の床と敷居を解体しましたが、
大工工事では壊した床をリビングの床に合わせるレベル調整が必要となりますので、本日はその作業の仕上げです。
家の状態や、下地の状態、元々の下組がどうなっていたかによってこの作業はかかる手間がかわります。
特に和室から洋室に関しては、床の下組の仕方が洋室とは違ってくるので注意が必要です。
レベル調整が終われば次はフローリングの上張りに入ります。
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この記事を書いたスタッフ
藤田 雄也
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