住まいを長持ちさせるために必要なメンテナンス作業
- 本田 善郎
- リフォーム情報
季節も3月を迎えて随分と春めいて来ました。
これから年度替わりにあたり、公共工事なども追い込みにかけて慌ただしくなるところですが、
民間工事でもその影響は少なからずあります。
特に建物の模様替えや修繕工事等が季節の変化に応じて、多くなります。
夏場と冬場の温度差や、梅雨の時期の湿気対策等、オールマイティな考え方が必要です。
壁、天井・床下等の断熱材使用や窓の断熱効果を上げるのも一つの大きな方法となります。
また、後々の建物の劣化を少なからず防止するには、メンテナンス作業が重要となります。
構造の違いにもよりますが、木造住宅の場合は湿気対策が重要課題です。
メンテナンスするうえでは、現況での建物調査時に雨水の侵入や設備給排水配管からの漏れがないかと等の確認が必要です。
木材は特に湿気に弱く腐食しやすいものです。
また、白蟻等の害虫も繫殖しやすくなりますので、メンテナンスにおいてはこれらを十分踏まえた上で、調査、対策をお勧めします。
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