“家の顔”の玄関は意匠性と性能にこだわり、収納の悩みも解決
- 田中 隆博
- リフォーム情報
寒かった冬も峠を越し、春の小春日和を待ちわびる頃となりました。
こんにちは、LDC事業部の田中です。
「玄関」についてお話させて頂きます。
玄関といえば「家の顔」と言っても過言ではありません。
お住まいの第一印象に大きく影響しますので意匠性と性能にこだわりたいですよね。
まず、リフォームでオススメするのは玄関扉の交換です。
既存扉の形状のまま取替する場合は、カバー工法というやり方が主流です。
カバー工法の良い点は、既存枠の上から施工するので大がかりな工事が不要な為、
1日で交換できる点です。
玄関ですので1日で工事が終わると防犯上安心ですよね。
デザイン・カラー共にバリエーションが多くお家の雰囲気もガラリと変わります。
また、屋外との境目となりますので断熱仕様のタイプが人気です。
ここで注意しなければならないのは、現在枠の上に新しい枠を取付ますので、今までの開口幅より狭くなります。
完成後、「思ったより狭くなった!」とならないように、
現在の開口からどのくらい狭くなるかを事前に確認する事は、とても重要です。
他にも、玄関では収納に関するお悩みも多く、既成の玄関収納では事足りない、お子様のスポーツ道具を置くスペースがない、
匂いが気になるなど多くのご相談を受けます。
その場合、土間仕上げのシューズクロークをご提案します。
可動棚を設置し可変性も持たせる事でライフスタイルの変化にも対応できますし、換気扇や窓を取り付ける事で匂いの籠りや暗さを解消できます。
パースプランでイメージも共有できますのでお気軽にご相談下さい。
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