夏涼しく、冬暖かい。技術の恩恵を受けた快適な暮らし
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今日は2月中旬のお昼前、外はまだ寒く、遠くの山の頂付近は白くなっている。
あと一か月もすれば、三寒四温の時期になる。
「早く暖かくならないかなぁ。」と半年前の事は忘れることが出来る。
日本には四季が有ります。
建築様式にはその影響が色濃く残っていた…が、もはや過去形である。
多くのことがハイスピードで消費され、処理されていく中、その経済原理を守る為、自然をも凌駕しようとする。
しかしながら、
技術の恩恵を受けて快適な暮らしの中に私はいる。
夏涼しく、冬暖かい。素晴らしいことだと思う。
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先日、ある漫画家の作品に触れる機会がございました。
私はその漫画家を全く知りませんでした。
2000年代からヨーロッパでの評価が高まり、数々の芸術系の賞を受賞。
カルティエの広告を複数の画家とともに担当し、本国フランスのブティックではカルティエに関する漫画の入った小冊子が配布されている。
また、ルイ・ヴィトンが刊行するトラベルブックのヴェニス編も担当しました。
触れた作品は、谷口ジロー 作 「歩くひと」。
「孤独のグルメ」と聞いたら耳なじみが有る方もいらっしゃると思います。
作者は同じでございます。
内容は控えます、ご興味のある方はお調べください。
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