３種類のウッドデッキのメリット・デメリットとは？
- 髙安 雄彦
- リフォーム情報
こんにちは。本日ブログ担当の高安です。
冬も明けて春風が心地よい季節になってきました。
お庭のある家では、日光浴や外でのおうちイベントが楽しめる季節ですね。
庭で直接！…も良いですが、リビングとお庭の間に「半外」というか、いわゆるウッドデッキみたいなものがあると楽しむ選択肢が増えませんか？？
というわけで…本日はウッドデッキのお話を少し。
ひとえにウッドデッキと言っても大きく分けて3種類あります。
素材を選定するときのご参考にされてください。
1.耐久性の高い天然木
天然木デッキ材はハードウッドと呼ばれる熱帯広葉樹と針葉樹のものがあります。メンテナンスが必要だったりしますが、経年による素材の変化を感じるのも楽しみのひとつです。
2.樹脂系の人工木
廃棄木材と廃プラスチックの粉末を混ぜて成型、樹脂デッキと呼ばれています。
木粉を混入させ、プラスチックなのに、天然木の風合いがあります。廃木材、廃プラスチック由来のためエコも〇。
メンテナンスフリーともいわれます。
3.熱処理木材
紫外線などに弱いパインなどの木材を高温処理することで対候性を高めています。塗装によるメンテナンスが必要です。
材料を選ぶ際には、将来的なメンテナンスもぜひご検討されてください。
外部工事をされる際に一緒に扱われると、デザイン性や動線に統一感が出て良いですよね。
ぜひパワーハウスまでご相談ください。
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