リノベーションで問題になる柱は、デザイン次第で仕上げも変わる
- 藤田 雄也
- 現場レポート
一軒家の大規模リノベーションにおいて、そのご自宅の柱をどう利用するのかは永遠の課題と言えるでしょう。
「この部分の柱を抜いて1部屋にしたい」
「この抜けない柱をどうにかして有効利用したい」
お家の図面と実際の現地調査を元に、提案しているプランが本当に出来るのかを検討します。
場合によってはプランの変更する必要が出てくるので、この打ち合わせは早めに行います。
柱が抜けない時は、その部分を壁として考える場合と、見せ柱として利用する場合の2パターンです。
その中でも最初から見えている柱と、壁の中に隠れている柱があります。
壁の中に隠れている部分は解体して見てみるとボロボロの場合が多いです。
そのままにするというのも味があるという意見もありますが、ほとんどの場合見せ柱として仕上げることが多いです。
仕上げ方としては、単板を上張りして塗装するパターン。石膏ボードを上張りしてクロス仕上げにするパターンといろいろな方法があります。
どっちがいいの?と思われるかもしれませんが、この問いに対しては「デザイン次第」としか言いようがありません。
単板を貼って塗装をかければ、塗料の範囲内にもよりますが色を微調整し、なおかつ木目調のデザインを生かせます。
クロスにすれば豊富なデザインから選ぶことができ、壁紙と同じ色で統一感を出したり、アクセントとすることができます。
デザインに合わせて選びましょう。
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この記事を書いたスタッフ
藤田 雄也
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