ダイニングリフォームは家具や壁からテーブルまでの距離も大切
- 田中 隆博
- リフォーム情報
すっかり春めいて過ごしやすい季節になりました。
こんにちはLDC事業部の田中です。
「ダイニング」についてお話させて頂きます。
ダイニングにはいくつかスタイルがございまして、
キッチンと同じ空間の「DK」や、キッチンは個別に分けてリビングとひとつの空間にした「LD」、
全てをひとつの空間にした「LDK」で構成されます。
どのスタイルも家族団欒の憩いのスペースとなりますので、こだわりたいですよね。
お食事はもちろん、ライフスタイルにあったご提案をする為にお客様の目的・仕様はしっかりとヒアリングします。
例えば、お子様の勉強スペースにも活用したい、奥様のお教室の作業スペースとしても使いたいなど目的が様々です
また、キッチンで作ったお料理をスムーズに運ぶ導線や、ダイニングテーブルの椅子を十分に引けるスペースを確保するなど、
テーブル回りにどのくらい余裕が必要かは重要なポイントとなります。
一般的に家具や壁からテーブルまでの距離は60cm~75cmは確保していた方が良いでしょう。
それを踏まえて、ダイニングテーブルの大きさや使用人数、来客時の状況などを把握し間取りを考えます。
その際に照明の配線も大事なポイントとなります。
ダイニングテーブルの上にペンダントライトを付けたり、ライティングレールで自由な位置に取り付けたりとパースを使ってご提案致します。
パワーハウスではお客様とイメージを共有できるよう進めて参りますので、お気軽にご相談ください。
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