ベランダ、バルコニーをリフォームして有効活用
- 栗山 聖二
- リフォーム情報
ベランダやバルコニーを活用しないままで、無駄にしていませんか。
洗濯ものを干すだけではもったいないスペースです。
何を隠そう私も何も活用しておりません。
この記事を書くにあたり、どんな活用法があるのか改めて考えてみました。
・季節や天候を問わず洗濯物が干せる
・洋室や寝室を広く開放的に使える
・テーブルと椅子を置いてくつろぎ空間に
・お子様やペットの遊び場に
・ガーデニングなどご趣味の空間に
他にも、「日焼け用のスペース」として活用されている方もいらっしゃいます。
まさに使い方はあなた次第です。
よくベランダとバルコニーの違いは何ですかというご質問をいただきます。
簡単に説明いたしますと、屋根があるか無いかの違いになります。
屋根があるのがベランダ。
屋根が無いのがバルコニーという具合です。
実際にバルコニーの写真をご覧いただきましょう。
これは我が家のバルコニーです。
そう、バルコニーなので屋根はありません。
バルコニーのリフォームは、何といってもサンルームの設置でしょう。
1階のリビングを拡張するようにサンルームを作るのもいいのですが、何も使っていないバルコニーをサンルームにするというリフォームもお勧めです。
1階ですと人の目が気になるという方もいらっしゃいます。
しかし2階にあるバルコニーであれば、1階に比べるとそれほど人の目は気になりません。
洗濯物を干すだけではなく、2階のお部屋が拡張すると考えると楽しくなってきませんか。
今はただのバルコニーですので、特に有効利用していませんが
この面積を広く使えるとなりますと、2階の寝室や洋室の拡張工事をするようなものです。
拡張工事と比べると費用を抑えたリフォームができます。
またサンルームだけではなく、屋根のみを増設することも可能です。
バルコニーに屋根を付けるだけで、雨水が直接打ち付けることを抑えられますので、外壁やバルコニー床部分を守ることにも役立ちます。
どのようになるのか写真でご説明したいところですが、取付や増設可能なもの、出来る工事と出来ない工事など、ご自宅の状況により様々です。
ですので、ご自宅のバルコニーやベランダをどのように有効活用できるのか、少しでも気になった方はお気軽にお問合せください。
お待ちしております。
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