子ども部屋のリフォームのポイントは可変性
- 今井 翔大
- リフォーム情報
こんにちはリフォームアドバイザーの今井です。
本日は大人気、子供部屋リフォームについてお話致します。
子供部屋リフォームのポイントは、部屋や家具に可変性を持たせることです。
子供部屋は、長く使っても小学生から高校生の12年間程度。
また、その間も子供は成長し、ライフスタイルはどんどん変化していきます。
そのため、個室を子供の人数分用意したり、造り付けの家具を置いたりすることはおすすめしません。
少し広めの子供部屋をつくり、幼いうちは1部屋を一緒に使用し、成長して個室が欲しい年頃になったら仕切りを設置して部屋を分ける例はよくあります。
1部屋を2部屋に区切る方法はいくつかあり、その区切り方によってかかる費用も変わります。
一般的な部屋のように完全に区切る場合には、木材で作った枠に石膏ボードをはめ、壁紙を張り付けていくのが主流の方法です。
また、子供が2人の場合は、10〜12畳ほどの広い洋室をつくり、小さいうちは1部屋として使用、
自分だけの部屋が欲しい年頃になったら間に簡易的な間仕切りを設けるという方法もあります。
子供が独立して家を出た後は、間仕切りをとって1部屋として使うこともできるようにしておくと良いと思います。
床を扱う・クロスを張り替える・間仕切り壁を作る・壊すなど色んなリフォームがございますので、
気になられた際はいつでもお気軽にお問い合わせください。
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この記事を書いたスタッフ
今井 翔大
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