こんにちは。設計の山田です。５月になり少しずつ暖かくなってきましたね！

そこで、今回紹介したいものは内窓です！

お部屋を暖かくしたいから内窓を取り付けたいというお問い合わせがよくあります！

断熱性を高める目的の内窓工法で、、冬であれば室内の暖かい暖房の空気を外に逃がさないようにするための断熱！

これから暖かくなる季節になり始めるからこそ、おススメしたいのが内窓です。

断熱は、室内の熱を外に出さないようにするための機能。

エアコンからでる冷たい熱を外に流出しないようにするのも断熱です。

内窓は実は夏にも効果的で、エアコン効率が上がり省エネ効果にもなります。

さらに、断熱のほかに内窓には遮熱もあります。

遮熱は、外からの熱を室内に入れないようにするためのことで、夏の暑い熱を室内に入れないようにすることもできます。

内窓には沢山種類があり断熱・遮熱・複層ガラス・Low-Eガラス・合わせガラス・網入りガラスなどがあります。

数字で表すと、日射取得率・熱貫流率・紫外線カット率などがあります。

部材の熱の伝わりやすさを表す熱貫流率は、数字が小さいと断熱効果が高いです。

2022年～、「こどもみらい住宅支援事業」というものがはじまり、内窓設置の申請をすると補助金がもらえる可能性があります。

窓の大きさや数で補助額が変わりますので、分からないことがありましたら、お気軽にお問合せください。

施工事例はこちらをクリック！

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