将来を見据えた駐車場プランをした外構工事をしよう
- 西山 大貴
- 設計★提案
こんにちは!設計の西山です!5月になりましたが、8月なんじゃないかと思うくらいの暑さが続きますね!
リフォームの現場は夏は本当に地獄なので、これからの季節熱中症に気をつけていきたいですね!
皆様も涼しく感じられるものを食べて、夏バテしないよう過ごしていきましょう!
さて今月は、「将来を見据えた駐車場を!」というテーマで、お話ししていきたいと思います。
今、良くご相談いただく外構工事が、「駐車場を広くしたい!」という外構工事のご相談です。
大体の方が、「1台しか停めることが出来ないのでもう1台分広くしたい」、
「駐車場を広くして目隠しのフェンスを建てたい」などなど。その中で一つの事例をご紹介します。
この事例は、「将来車いすになった際、玄関までスムーズにいくことが出来るようにスロープをつけたい。なおかつ広くもしたい。」というものでした。
工事前は写真のように2台分の駐車場があり、残りは塀と植栽で囲まれているお庭でした。
なので、今ある植栽と塀は全て壊して今の既存の駐車場と高さを合わせていきます。
そして、玄関アプローチとして緩やかなスロープを施工しました。
さらに、目隠しとして腰高のフェンスも設け周りからの視線を遮ることも出来ました。
このように、将来を見据えた外構工事をしてみませんか?
その時はぜひ!弊社までお問い合わせを!
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この記事を書いたスタッフ
西山 大貴
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