時代によって変わる廊下の役割や配置
- 田中 隆博
- リフォーム情報
新緑の美しい季節となり、孫とのお出かけが楽しみな今日この頃です。
こんにちは、LDC事業部の田中です。
今回は、「廊下」についてお話させて頂きます。
まず、廊下と言えば部屋と部屋を繋ぐ導線で必要不可欠な間取りかと思います。
ひと昔前は、玄関から入ってすぐに真っすぐのびる廊下があり、両サイドに部屋が配置されたいわゆる「田の字型」や、「中廊下型住居」という間取りが多く見られました。
主に客間や縁側は日当たりの良い南側に、水廻りや居室は北側にといった配置がされており、
プライバシーがしっかりと確保できるのですが廊下のスペースが暗く長い印象です。
現在は、家族との団欒や広いLDK,・収納の充実を求められる事が多いので廊下は最低限でと希望される方が多いです。
例えば、階段を降りると廊下というのがベーシックだと思いますが、お子様がリビングを通って自分の部屋に行って欲しいという場合はリビング階段をご提案します。
また、廊下を取り込むことで広いLDKや、シューズクロークといった現在のニーズに合った間取りを完成する事も出来ます。
他にも、2階の廊下などはお子様のワークスペースなんかにも活用できます。
このように、時代と共にライフスタイルにあった廊下の有効活用などのアドバイスも致しますのでお気軽にお声かけください!
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