洋式トイレのタイプ別メリット・デメリット
- リフォーム情報
皆様こんにちは。宗像店リフォームアドバイザーの山川です。
7月に入り、厳しい暑さが続いていますが水分塩分をしっかり補給し、熱中症に注意していきましょう。
さて今回はトイレについてお話させていただきます。
皆様のお家では、今どのようなトイレをお使いでしょうか。
トイレには大きく分けて和式と洋式に分けられますが、
洋式では
①組み合わせタイプ
②一体型タイプ
③タンクレスタイプ
の3種類に分類されます。
①の組み合わせタイプは文字の通り便座、タンク、便器をそれぞれ組み合わせて形成されたものです。
メリットはそれぞれが分離しているので、各部分で修理が可能となり費用を抑える事ができる点。
デメリットは分離して形成されているので、凹凸があり掃除がしにくい点です。
②の一体型トイレは便座、タンク、便器が一体化され形成されています。
メリットは一体化されていることで凹凸もなく、見た目がスッキリして掃除もしやすいという点です。
デメリットは一体型故に部分的に故障しても、全体を交換しなければならないという点です。
③タンクレストイレも文字通りタンクが無いトイレになります。
メリットはタンクが無い分スタイリッシュな仕上がりとなり、おしゃれな空間に仕上げる事ができます。
デメリットは費用が高くなる点と、手洗い器を別でつける必要がある為、トイレ内の奥行が確保されていないと圧迫感を与えてしまうという点です。
簡潔な説明にはなりましたが、それぞれの特徴についてご説明させていただきました。
また、宗像店ではタンクレストイレのTOTOネオレストとLIXILサティスの二つが設置されています。
デザイン、機能面等を実際に体感してもらえると思いますので、気になる方はぜひお気軽に宗像店に遊びに来てください。
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