廊下は通路としてだけではなく、メリットもたくさん
- 非公開: 松岡 恵太
- リフォーム情報
こんにちは。リフォームアドバイザーの松岡です。
本日は廊下のリフォームについてお話致します。
廊下は、玄関と部屋、または部屋と部屋をつなぐ通路の役割を持っています。
最近ではワンルームや1LDKなど、廊下のない間取りにリノベーションする事例も増えてきましたが、
ひと昔前はリビングや浴室、寝室などの複数の空間で構成される家では、廊下があるのが一般的でした。
また、通路として使うのに加え、それぞれの部屋を区切る役割も持っています。
「廊下をつくると部屋の面積が少なくなる」という点をデメリットととらえる考え方もありますが、
部屋同士が直接つながっている場合に比べて、生活音や湿気、ニオイなどが直に伝わるのを和らげることができる点は、大きなメリットといえるでしょう。
寝室や子供部屋など、プライベートな空間を確保するための仕切りとして、あえてスペースを設けるケースもあります。
通路としての役割がメインの廊下も、アイデア次第で家に不足する機能を補うことができます。
たとえば、家の悩みとして挙げられることの多い「収納不足」。
廊下に造り付けの収納や棚を設ければ、居住スペースを削らずに収納を増やすことが可能です。
扉を付けるクローゼットタイプのほか、あえて扉を付けずに「見せる収納」にする事例も増えてきています
廊下の役割をどうするかによってリフォーム内容が変わってきますので、お悩みの際は是非いつでもお問い合わせください^^
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