クロスと床材の種類とそれぞれの特徴について
- 大茂 康信
- リフォーム情報
こんにちは!リフォームアドバイザーの大茂です(゚д゚)!
今回は「内装」についてお話させて頂きます。
自分好みのお部屋を演出できる内装工事ですが、その分一番悩まれて、ご相談をうけるところでもあります。
床と壁紙、カーテンのバランスで如何様にもなります!
一番ご相談を受けるのがクロスですが、まずは自分が気に入った柄を選び、その色に合う天井や床、カーテンと決めていった方が決まりやすいと思います。
クロスにも機能性があり、表面強化クロス、通気性クロス、吸放湿クロス、抗アレルギークロス、抗ウィルスクロスと多様になります。
印刷技術も上がり、本物と区別がつかない程になってきています!
壁一面に貼る事によって、奥行きが出てお部屋が広く見えます(*^_^*)
床材はフローリング、クッションフロア、フロアタイル、カーペットが代表的です。
フローリングはよくお部屋に使われていて、温かみがありお掃除がしやすいです。
クッションフロアは水回りに使われています。
防水性、防汚性に優れていますが表面が柔らかいため、家具などを置くと凹みが残ったり、熱に弱いので表面が溶ける事があります。
フロアタイルは表面も強く、バリエーションも豊富ですが、ビニール素材なので熱により膨張したり、たわんだりする事があります。
カーペットは肌さわりが良く、裸足で歩いても気持ちが良いのと、防音性も高く、足腰の負担も弱くてすみます。
デメリットとしては汚れを落とす事が大変で、掃除機をまめに掛けないと、ダニが付着し繁殖しやすくなります。
お家にあったデザインを検討して素材を考えてみてはいかがでしょうか?
パワーハウスではイメージパースなども無料でお作りしておりますので、是非ご相談ください!!
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