自宅のキッチンリフォームの失敗から学んだこと
- 栗山 聖二
- リフォーム情報
こんにちは、宗像店の栗山です。
今日は私の自宅で失敗してしまった「キッチンリフォーム」についてお話させていただきます。
その失敗の内容とは? 続きは本記事の後半でお話します。
ご参考にしていただけますと幸いです。
新しいシステムキッチンにリフォームされる理由は様々です。
「ずいぶん汚れて、掃除しても落ちない汚れがある」
「レンジフードの掃除が大変」
「もう20年も使っているしコンロが壊れる前にシステムキッチンごとリフォームしたい」
他にはこんなお声もございます。
「収納棚の中がかび臭い」
「ステンレスのキッチンにしたい」
「夫婦二人になったから小さめのキッチンにしたい」
色々な思いを形にするのが、私共パワーハウスです。
まずはお気軽にご相談ください。
さて、私の自宅のキッチンをリフォームした際の失敗事例についてご紹介いたします。
11年前に建売住宅を購入した自宅のキッチンは、壁付タイプのキッチンでした。
妻の要望により入居後すぐに、アイランド型のキッチンにリフォームすることにしました。
当時は大きな災害があり、資材が入らなくなった為、注文住宅を建てる事ができませんでした。
そこで建売住宅を購入したのですが、妻が「キッチンはアイランドキッチンじゃないといやだ」と言うではありませんか。
いつも美味しい料理にお弁当まで作ってくれていますので、私は日ごろの感謝の気持ちを込めて、
「キッチンは職人さんと相談して、好きにしていいよ」と伝えました。
これが失敗の始まりでした。
まずは我が家の現在のキッチンをご覧ください。
(かなり散らかっていますがご了承ください)
そうです。ピンクです。
建具の色に合わせて冷蔵庫まで茶色にしたのに、キッチンがピンクです。
しかし失敗したのは色ではありません。
失敗したもの、それは動線です。
キッチンの中に入ろうとすると、どうしても左側の壁に体をこすりながら入らなくてはいけないのです。
私の体系の問題もございますが、体重40キロの妻でさえ横歩きで入る始末。
「好きにしていいよ」なんてまかせずに、しっかり図面を見ておけば…。
もう後悔しても仕方ありません。
次のリフォームでは失敗しないようにします。
他には特に不満はないのですが、たまにお客様からこんなことをお聞きすることがあります。
「キッチンの高さが低すぎて腰が痛い」
「カウンターやシンクの隙間に水がたまりヌメヌメする」
「背面にある食器棚との間隔が狭くて不便」
「カウンターのところで使えるコンセントがない」
リフォームする前でしたら、このようなお困りごとも解決できます。
せっかくのキッチンリフォーム。
お客様の「こうしておけばよかった」なんていうことが無いよう、しっかりとヒアリングし、お一人お一人に合わせたご提案をさせていただきます。
お気軽にお問合せください。
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